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泊原発の状況連絡1時間後 北海道電、地元4町村に

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 最大震度7を観測した北海道の地震で、北海道電力が泊原発の状況について泊村など立地・周辺4町村に連絡したのは、地震発生から1時間以上経過した後だったことが12日、各自治体への取材で分かった。北海道電と道、4町村が結んでいる安全協定などでは、震度5弱以上の地震が観測された場合、直ちに連絡すると定めている。

 9月6日午前3時7分に発生した地震で、泊原発は外部電源を喪失し、非常用発電機で使用済み核燃料プールの冷却を続けていた。4町村によると、北海道電からの電話で状況を把握したのは岩内町が午前4時8分、神恵内村が同13分、泊村が同20分、共和町が同21分だった。

 地震は道内の全域停電につながった。北海道電によると、午前3時52分、道と4町村にファクスで一斉連絡しようとしたが、電話交換機が非常用電源に切り替わっておらず、送信できなかった。その後に電話で4町村に連絡した。道からはファクスで連絡を試みる前の同45分に電話で問い合わせがあり、説明を終えていた。

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