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「うるさい」「汚い」足立区職員が特別支援学校の生徒に暴言 5人を懲戒処分

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 足立区梅島の「障がい福祉センター」で6月、生活介護サービスの実習生として受け入れた特別支援学校の男子生徒(17)に暴言を吐いて心理的虐待を行ったとして、足立区人事課は11日、福祉部に所属する職員計5人を停職などの懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。学校側の通報で発覚し、弁護士の調査で虐待が明らかになった。

 停職処分を受けたのは、「障がい福祉センター生活体験係」に所属していた28~53歳の職員3人で、28歳の男性職員に対する処分が最も重く、停職6カ月。上司の男性職員2人も減給などの処分を受けた。

 区によると、18歳以上の知的障害者らを対象に生活介護サービスを提供している同係で6月12~14日、生徒を実習生として受け入れた。その際、28歳の男性職員が生徒に対し、過去に通所していた利用者と比較して「同じようなタイプ。ギャーギャーうるさいし、汚ないし、声も似てるじゃん」などの暴言を浴びせ、他の職員2人も、施設の利用者に対し身体的特徴を嘲笑したりしたという。

 区によると、職員らはいずれも「してはいけないことをした」などと述べ、反省しているという。近藤弥生区長は「障がい福祉センターの在り方について外部有識者を入れた検討委員会を設置し、抜本的な見直しに着手する」とコメントしている。

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