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補助金1900万円不正流用、南陵学園理事長らを告発 静岡・菊川

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 菊川南陵高校などを運営する学校法人南陵学園(静岡県菊川市)の理事長と学園長が、県から運営費として受け取った補助金1900万円を不正流用したとして、学校関係者が11日、背任の疑いで静岡県警に告発状を提出した。

 告発状によると、理事長と学園長は平成29年12月、生徒支援などに対する補助金1930万円が県から学園の預金口座に入金された3日後に理事長ら2人が経営する焼津市の産業廃棄物処理会社の預金口座に1900万円が振り込まれたと主張している。

 2人は夫婦で、妻の理事長が複数回にわたり学園と産廃会社の口座間で現金をやり取りし、学園側の口座からはこれまでに計2億円超が引き出され、約2832万円を損失した状態になっている。

 告発人の菊川南陵高の後藤雅典校長は「多額の補助金をいただいて運営する学校としては極めて異常な状態だ。子供たちのためになんとか学校を正常化し、校長としての職責を果たしたい」と訴えた。

 南陵学園は同校のほか、和歌山南陵高校(和歌山県日高川町)も運営している。

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