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大量汚泥放置で行政代執行 山梨、硫化水素漏れる恐れ

行政代執行で産業廃棄物の対策工事を始める作業員=9日午前、山梨県北杜市
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 山梨県は9日、同県北杜市に放置された産業廃棄物から硫化水素が漏れる恐れがあるとして、行政代執行法に基づき、流出を防ぐためにセメントで固める工事を始めた。産廃は下水道汚泥を含み、市内2カ所で計約2万立方メートルが放置されている。工事完了まで1年かかるという。

 県によると、汚泥は平成24~26年にかけて北杜市の産廃収集会社「バイオ・テック・ジャパン」の敷地に持ち込まれた。内部で硫化水素が発生し、県が28年3月以降、同社と静岡県内の関連会社2社に撤去を命令したが、従わなかった。

 バイオ社を巡っては、同社の代表取締役が廃棄物処理法違反容疑で27年に逮捕、起訴され、有罪判決が確定している。

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