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栃木県警、タクシー業界と「受け子手配書」作製

 左から県警の北村修生活安全部長、赤坂浩刑事部長、県タクシー協会の荒井勝会長、県個人タクシー協会の神山和美会長=5日、県警本部(根本和哉撮影)
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 増加する特殊詐欺被害を防ぐため、栃木県警と県タクシー協会などが連携して「受け子手配書」を作製した。5日に宇都宮市の県警本部で披露式が開かれ、県タクシー協会の荒井勝会長(79)は「受け子がタクシーを利用することは多い。人々の安全な暮らしを守ることに協力したい」と話した。

 特殊詐欺で現金やカードを受け取る「受け子」がタクシーを利用した際、ドライバーが会社を通じて110番通報する仕組み。銀行へ急ぐなど詐欺グループにだまされている可能性のある乗客に関しても声掛けや通報する。

 今回作製された手配書では、マスクや手袋をしている▽サイズが合わないスーツを着ている▽ネクタイがゆるい-など、受け子によくみられる特徴をイラストで紹介している。

 栃木県内のタクシー運転手約2000人に配布。県内では今年に入り、タクシー運転手が受け子を通報した事例が2件あった。

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