PR

ニュース 社会

山梨・上野原の土砂崩落 時間制限で徒歩可能に

Messenger

 山梨県上野原市の市道で斜面が崩落し、大量の土砂や岩が道路をふさいだ現場では、28日も撤去作業が続けられたが、土砂はまだ残っており、斜面には20トン程度とみられる大きな岩2つがむき出しになっている。

 車両は通行できないが、市は同日から、孤立状態となった千足地区の住民を対象に、歩行による通行ができるようにした。ヘルメット着用で、朝夕の工事前後の時間帯に限り認めた。

 市総務課によると、千足地区には16世帯、39人が26日から孤立。地区に児童・生徒はおらず、高齢者が多いという。

 通行できるのは午前7~8時と午後4~5時。市は現場に計20個のヘルメットを用意し、斜面と川側の道路端にロープを張り、警備員を配置するなどした。

 住民からは食料支援の要請はないが、市は非常食として同地区にクラッカーを届けた。

 県内は週明けに台風24号が接近するとみられ、市は30日に歩行が継続できるか検討する。大きな岩の扱いは、今後建設業者と検討するという。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ