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【仙台警官刺殺】「刃物を捨てろ!」響く銃声、容疑者の手には約30センチの包丁 恐怖の住民

清野裕彰巡査長
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 地域の安全と安心を守る交番で19日、勤務中の警察官が男に刺されて死亡した。交番は静かな住宅街にあり、そばには中学校も。「まさかこんな場所で…」。近隣住民は恐怖に凍り付いた。男は当初から交番襲撃が目的だった可能性もあるが、動機は不明だ。未明の住宅街で何が起こったのか-。

 「現金を拾ってきた」

 19日午前4時ごろ。黒色の半袖シャツ、青いジーパンに白いマスクを着け、ウエストポーチを携えた相沢悠太容疑者(21)が、宮城県警仙台東署東仙台交番を訪れた。

 勤務していたのは清野(せいの)裕彰巡査長(33)と巡査部長。特段変わった様子はなかったため、2人は交番を入ってすぐの「見張り室」と呼ばれるスペースで対応した。

 通常、拾得物の届け出は警察官が1人で当たるため、巡査部長は2人がカウンター越しにやり取りするのを見届け、奥の「執務室」に移った。

 数分後、見張り室の方から怒号が聞こえた。巡査部長が駆けつけると、カウンターの内側に血まみれで倒れている清野巡査長と、その横で倒れている相沢容疑者を見つけた。

 直後、相沢容疑者は柄の部分も含めて約30センチの包丁と、モデルガンのようなものを手に起き上がり、向かってきた。

 「刃物を捨てろ!」

 巡査部長は警告し、1発発砲したが、さらに向かってきたためもう2発を発砲した。このうち少なくとも1発が当たった。

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