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防護服の子供立像「サン・チャイルド」 福島市で撤去作業始まる

撤去作業が始まった防護服姿の子どもの立像「サン・チャイルド」=18日午前、福島市
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 福島市は18日、JR福島駅近くの教育施設に設置した防護服姿の子供立像「サン・チャイルド」の撤去作業を始めた。「東京電力福島第1原発事故の風評被害を一層、招く」などと批判が寄せられていた。

 作業は高さ約6.2メートルの像を20日まで3日かけ解体、市の施設で保管する。新たな展示場所などは未定。

 この日は朝から像の周囲を立ち入り禁止とし、午前8時半から解体撤去に向けた作業を開始。「子供にショックを与えないため」として覆いをかけるなどして、午後5時ごろに作業を終えた。像の解体は19日以降に行われる。

 像は東日本大震災を機に現代美術家のヤノベケンジさんが制作。8月3日に設置されると、防護服や放射線量計を模した胸のカウンターに「000」と表示されていることから批判が相次ぎ同28日、同市の木幡浩市長が撤去方針を示した。

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