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【北海道震度7地震】史上初のブラックアウト そのとき住民は… 役立つSNS、ご近所で助け合い

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 6日夜は、ペットボトルを懐中電灯に乗せる、お手製の「ランタン」を囲みながら、コンロで焼いたハンバーグやみそ汁を食べた。

 すると、隣の家と向かいの市営住宅に明かりがついて「やった」と思ったが自分の家はつかず、少し気を落とした。テレビもつかずやることがないので、午後9時には就寝した。

苦労する携帯充電

 マンション16階に住む60代の男性にも、思わぬ“誤算”が待っていた。

 スマホのバッテリーが30%を切る中、発電機がある知人の会社で充電する算段を付けたが、マンション駐輪場は電動シャッターで開かない。30分かけて歩くことになった。

 食料はあったが、カセットボンベがないことに気づき、近くのスーパーに行ったが、行列ができ、購入するのに1時間かかった。男性も冷蔵庫が心配だったが、意外にも冷たさが継続していることに安心したという。

 夕方になっても通電する気配はない。妻の趣味のアロマキャンドルの後ろに反射板としてアルミホイルを立てた。8畳程度の部屋を照らすのには、十分な明かりだった。室内を動くときは、自転車用のLEDライトで足下を照らした。

 夜は灯油レンジで温めた湯でカップ麺と、残っていたチーズなどでしのいだ。男性も夜はやることがなくラジオで情報を収集しながら12時に就寝した。水くみや買い物、充電の度に16階を上り下りし、足はパンパンにはれていた。

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