PR

ニュース 社会

【北海道震度7地震】史上初のブラックアウト そのとき住民は… 役立つSNS、ご近所で助け合い

Messenger

 蛇口が反応せず、「まずは水を」と考えたが、エレベーターも動かない。18リットルのタンク2つを手に、階段を降り、近くの公園の水飲み場に向かった。

 重いタンクを手に、休憩を繰り返しながら、30分以上かけて16階に運び上げた。自宅に着くと汗びっしょりになっている自分がいた。

役立つSNS“豆知識”

 明るくなると、状況の確認に追われた。

 前出の武田さんは、携帯の電波が通じにくい中で、近所を回って友人らの無事を確かめるなどした。6日午後からはスーパーや薬局を車で回ったが、ほとんどがシャッターを閉じ、空いている店も乾電池やバッテリーの類は売り切れていた。

 インターネットにつながるようになると、SNSなどを通じて仕入れた“豆知識”が役だった。《通電火災を防ぐため、ブレーカーは落としておき、コンセントは抜くか奥までしっかり挿す》などだ。

 ラジオは、確かに一定程度役に立った。だが、本当にほしい「開いているガソリンスタンドやスーパーの場所」といった情報はなかった。冷蔵庫が不安になってきたが、開け閉めを必要な時に制限すれば、意外に大丈夫で、冷凍室には7日朝でも氷が残っていた。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ