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【北海道震度7地震】史上初のブラックアウト そのとき住民は… 役立つSNS、ご近所で助け合い

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 携帯トイレ、炭火、カセットコンロ、缶詰、モバイルバッテリー、ラジオ…。登山でそろえたものが手元にあった。「水と明かり、情報があれば、何とか生き延びられる」。そう思うと慌てずに済んだ。

 数十分でコンビニから戻ってきた夫らは1日分程度のカップ麺、菓子パン、飲み物、インスタントみそ汁などを買ってきてくれた。

 夫によると、未明にもかかわらず、買い物を終えたころからコンビニは混雑し始めたという。昼すぎに、武田さんが店をのぞいたときには、棚にあるはずの食料品の類いは空になっていた。

車庫のリモコン動かず

 「ダンプカーが家に突っ込んできたのかと思った」。札幌市清田区の競輪選手、椿佳友(よしとも)さん(50)は地震直後を振り返る。

 2階の寝室で寝ていたときに揺れが襲った。壁に飾っていた絵が落ちて左腕にぶつかった。近くのタンスの全ての引き出しがガタガタと音をたてて前にせり出してきたのを、必死で押さえつけた。

 揺れがおさまり、電気をつけようとしたが、停電でつかない。スマホの明かりを頼りに1階に下り、二世帯住宅で同居する父(78)と母(78)の無事を確認した。妻と2人の子供は、妻の実家がある米国に帰省中で、スマホで状況を伝えた。

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