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【北海道震度7地震】「2割節電」未達成 専門家「冬まで続けば全く足りない」

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 家電量販店大手「ビックカメラ」札幌店は店内の照明を7割消し、テレビなど売り物の家電も客に説明するとき以外は大半のスイッチを切るという。道内でコンビニエンスストア「セイコーマート」を1100店舗展開する「セコマ」(同市)は、基本的に全店舗の天井照明を半分とし、入り口や駐車灯も消灯するなど取り組みを進めている。売り上げに直接響くものではないが、担当者は「お店が明るい方が、皆さんも気持ちが明るくなる」と嘆いた。

 気象庁によると、11日は上空に氷点下5度の寒気が流れ込んだほか、中国大陸から移動する高気圧で天気が回復し、放射冷却現象が起きたことで気温が下がった。12日以降は平年並みに戻るとみられる。

 東京大の岩船(いわふね)由美子特任教授(エネルギーシステム工学)は「節電目標の『2割』は多めに見積もったもので、そういった意味ではきちんと節電がなされている。電力消費ピークの冬になる前に、業界ごとの節電目標を具体的に示すなど丁寧に説明した方がいい。誰がどこまで取り組んでいるのか分からなければ不信感が生じる」と話した。

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