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給与3700万円詐取の元市職員に懲役4年の判決 栃木・下野市

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 職員の給与計算業務に従事していた立場を利用して、書類やデータを改竄(かいざん)して給与を複数の口座に振り込ませていたとして、詐欺罪に問われていた栃木県下野市の元職員、吉葉仁一被告(50)=同市=の判決公判が11日、宇都宮地裁で開かれ、二宮信吾裁判官は懲役4年(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、職員の給与支給に関する業務に従事していた立場を利用して、平成28年8月ごろ~今年1月ごろ、休職中や出向中などで同市が給与を支払う必要のない職員らの書類やデータを改竄、自身が管理する複数の口座に計約3700万円の給与を振り込ませた。

 二宮裁判官は「ギャンブルによる借金を返済するため、立場を利用した。さらに、まだ約100万円しか弁償していない上、今後も弁償の可能性は低い」と指摘。執行猶予付き判決を求めていた弁護側の主張を退けた。

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