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【北海道震度7地震】内陸部でなぜ液状化? 札幌市清田区、谷地に盛土 耐震化遅れた水道管も被害拡大 

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 水道管の耐震化が進んでいないのも被害を拡大させたとみられる。8日に現地調査した京都大学防災研究所の釜井俊孝教授(斜面災害研究センター長)は水道管のつなぎ目が外れ「大量の水が地盤に入り込み地滑りが起きた」とみている。

 札幌市内の水道管は計約6千キロ。耐震化は年1・5%しか進まず28年時点で25%にとどまる。市水道局は「費用だけでなく、工事をする職員や業者の数の面でも限界がある」と難しさを挙げる。

 釜井教授は谷埋め盛り土は東京都内など関東でも多く行われているとして「首都直下地震などでどこでも起こり得る災害だ」と指摘。札幌市水道局は「液状化が3度も起きたことを考慮し、水道管の耐震化計画を今後検討したい」としている。

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