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「葬式の費用なく」弟の遺体を遺棄 容疑の男を再逮捕 群馬・邑楽

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 窃盗容疑で家宅捜索中の群馬県邑楽町中野の民家の物置からミイラ化した遺体が見つかった事件で、遺体はこの家に住む無職、神藤初夫容疑者(61)=窃盗容疑で逮捕、処分保留で釈放=の弟だったことが6日までに判明。県警大泉署は同日、弟の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで、初夫容疑者を再逮捕した。容疑を認めている。

 再逮捕容疑は今年2月ごろ、弟の無職、神藤茂さん=当時(58)=が自宅の寝室で死亡しているのを見つけたが、遺体を放置し、4月ごろ、自宅西側に併設された物置まで運んで遺棄したとしている。

 遺体は毛布にくるまれ、仰向けの状態で遺棄され、同署員が8月27日、家宅捜索中に発見した。外傷はないが、死因は不明。

 調べに対し、初夫容疑者は「葬式の費用がなかった。警察に自分が殺したと疑われたくなかった」と供述している。同署は茂さんが死亡した経緯などを調べている。

 家には兄弟2人で暮らし、茂さんは昨年11月ごろから体調を崩していたが、通院はしていなかったという。

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