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【北海道震度6強地震】震度7の可能性も 気象庁会見「どこで強い地震起こってもおかしくない」

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【北海道震度6強地震】
震度7の可能性も 気象庁会見「どこで強い地震起こってもおかしくない」

北海道で起きた震度6強の地震に関して会見する気象庁地震火山部の松森敏幸課長=6日朝、東京都千代田区の気象庁(桐山弘太撮影) 北海道で起きた震度6強の地震に関して会見する気象庁地震火山部の松森敏幸課長=6日朝、東京都千代田区の気象庁(桐山弘太撮影)

「今回のように日本各地で大きな揺れを観測する地震が起こってもおかしくない」。北海道での最大震度6強の地震を受け、気象庁は記者会見を開き、震源地が政府予測では強い地震の発生確率が比較的高くないエリアだったことに触れ、改めて国民に災害への備えを呼び掛けた。また、震源地周辺の一部震度計から観測データが送られてきていないことを明かし、その内容によっては最大震度が7に更新される可能性もあるとした。

 「家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっており、やむを得ない事情がない限り危険な場所には立ち入らないでほしい」

 気象庁地震津波監視課の松森敏幸課長は会見冒頭、被災地の住民らに向けて何度も注意を呼び掛けた。

 今回の震源地周辺では、昨年7月1日にマグニチュード(M)5・1の地震が発生している。ただ、全体的に同エリアでの一定以上の強さの地震について「比較的、発生頻度が落ち着いていた」と指摘。政府の地震調査委員会が今年6月に発表した全国地震動予測地図では、強い地震が起こる確率が北海道東部や本州南岸などに比べて格段に低いとされていたことに触れ、「(全国的に)備えていくことが必要」と訴えた。

 また、北海道の石狩地方南部で長周期地震動の階級4を観測。4は最大の階級で「立っていることができず、はわないと動けない。揺れに翻弄される」レベルと説明。特徴は周期が長い大きな揺れで、震源から離れた地域でも起こる。青森県や宮城県の一部でも階級1を観測したという。

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