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【太陽光発電は人を幸せにするか】(4)3メートル以上の高さのパイプに太陽光パネル 豪雨、強風に耐えられるのか

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 この発電所の特徴は人の背丈の2倍ほどもある架台だ。これだけ高い鉄骨が、豪雨や強風などに耐えられるのか、懸念する声も地元住民らから上がった。長らく業者の名前も記されていない発電所だったが、改正FIT法を遵守したということだろうか。プレートには「発電事業者」として個人や法人の名前が、「保守点検者」として山梨県韮崎市の太陽光発電業者の名があった。だが、この発電所の販売元は今も分からない。予期せぬ災害でパネルや架台、または周囲が被害を受けたときには、誰が責任を取るのだろうか。

 さらに車を走らせていると、窪地の斜面に沿って、蛇がうねったようにパネルが並んだ発電所や、墓地のすぐ裏にまで太陽光発電施設が迫っていたり、相当な規模の森林を伐採したとおぼしき発電所があった。

 特徴的なのは、事業主を示すプレートが明示してある発電所が少ないことだ。フェンスすらない発電所も多かった。

 7月、北杜市の調査で、市内1026カ所のうち、業者名の表示がない施設が314カ所確認されるなど、約4割でフェンスの不備やプレートがないなど何らかの瑕疵(かし)がある発電所があった。

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