PR

ニュース 社会

【西日本豪雨】初動対応の検証チーム設置、10月に報告書 有識者らも避難対応検討

Messenger

 政府は31日、西日本豪雨について物資輸送など初動対応を検証する作業チームを設置し、首相官邸で初会合を開いた。また、同日付で中央防災会議の防災対策実行会議に、有識者らでつくるワーキンググループを設置。気象庁が発表する気象情報と地方自治体の避難情報との連携のあり方などへの検討を進める。

 菅義偉官房長官は検証チームの初会合で「200人を超える命が失われたことは重く受け止めなければならない。災害から学ぶべきことは学び、以後の対応に生かすことが極めて重要だ」と述べた。

 初会合には杉田和博官房副長官をトップに、関係省庁の幹部らが出席。被災自治体の要請を待たずに物資を送る「プッシュ型支援」やがれき処理、住宅確保、自治体への応援が適切だったかなどを検証する。現地に派遣した職員にヒアリングも行い、10月上旬に報告書をとりまとめる。

 一方、ワーキンググループは被災した広島県などの大学教授ら13人が委員に就任。防災情報の確実な伝達や今回多くの被害者が出た高齢者の避難の実効性確保などを検討する。9~10月に初会合を開き、年内に提言をまとめる。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ