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労金職員が1億6000万円着服 北海道、発覚後に死亡

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 北海道労働金庫(札幌市)は30日、帯広支店で出納業務を担当していた20代の男性職員が現金計約1億6000万円を着服していたと発表した。男性職員は発覚翌日の8日に死亡しているのが見つかった。

 北海道労金によると、男性職員は昨年4月から今月6日までの間に、現金自動預払機(ATM)などで使う現金を出し入れする機器から、複数回にわたって現金を着服した。

 8月7日に別の職員が機器内の現金を確認し、着服が発覚した。男性は発覚直後に所在不明となり、翌8日に帯広市近郊で死亡しているのが見つかった。北海道労金は、事件性はないとして死亡の詳しい経緯を明らかにしていない。

 北海道労金は管理責任を問い、理事長や役員、当時の上司らを処分する方針。

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