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消防士パワハラ自殺、第三者委が遺族に無断でアンケート破棄 山形・酒田

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 山形県の酒田地区広域行政組合消防本部の男性消防士=当時(20)=が上司のパワハラを苦に自殺したとされる問題で、組合が設置した第三者委員会が、全消防職員約200人に行ったアンケートを、開示を求めていた遺族に相談せずに破棄していたことが30日、分かった。

 消防士は平成26年6月に自殺。第三者委は昨年3月、パワハラが原因だったと認定した。遺族の開示請求に対し、第三者委は「職員との信頼関係のため見せられない」と説明していた。

 遺族は昨年7月、組合を相手取り山形地裁酒田支部に提訴。今年2月に裁判所を通じて改めて開示請求し、アンケートの破棄が発覚した。遺族によると、第三者委は手書きのメモなど一部は残していると話しているという。

 遺族は「開示してほしいと伝えていたので、誰の指示で破棄されたのか知りたい」と話した。

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