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【被害者・遺族は問う】(5)東京都文京区幼女殺害事件 松村恒夫さん(76)「世のおかしいものを直そうとやれることを」

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 《あすの会は今年6月、活動に幕を閉じた》

 あすの会は「あすは元気になろう、幸せになろう」という意味で名付けられました。どうすれば事件前の生活に戻れるのかは今も分かりませんが、春奈のためというよりも、世の中のおかしいものを直そう、とやれることはやってきました。後悔はありません。僕が死んで向こうで会ったら「じいじ、よくやったね」と言ってもらえるかもしれません。=随時掲載

 東京都文京区幼女殺害事件 平成11年11月22日、東京都文京区の護国寺境内にある「音羽幼稚園」に隣接する公衆トイレで松村恒夫さんの孫、春奈ちゃんが殺害された。25日に出頭したのは、春奈ちゃんの兄とともに幼稚園に通っていた男児の母親。遺体は静岡県内にある実家の裏庭に埋めていた。1審東京地裁は懲役14年としたが、2審東京高裁が破棄して同15年を言い渡し、検察、弁護側双方が上告せずに確定。遺族が起こした民事訴訟では、20年間にわたって月命日ごとに約8万円を支払うよう命じる判決が確定したが、ほとんど支払われなかった。

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