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12万円紛失、女性職員懲戒処分 不適正管理…110万円の不明金も 栃木・塩谷町

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 栃木県塩谷町が事務局として経理事務をしている町観光協会と町企業立地連絡協議会で約12万円が紛失したとして、同町が21日付で担当していた女性職員(30)を停職3カ月の懲戒処分としたことが分かった。女性は公金管理の不適正な処理を認めたという。さらに、女性が事務を担当していた町自然休養村センターでも約110万円の不明金があり、同町が調査している。

 女性は平成26~29年度、同町産業振興課職員として同協会と同協議会の通帳を管理。今年4月の異動後、後任職員が現金の不足に気付いた。同町の調査では、女性は出納簿を記入していないなど、ずさんな事務処理をしていた。また、補助金の交付申請での関係書類の改竄(かいざん)、紛失もあったとしている。不明金について女性は「自分の責任で足りなくなった」と話し、補填(ほてん)。一方で「自分のためには使っていない」と着服は否定した。

 同町は元上司の男性職員4人を減給や戒告の懲戒処分とした。

 一方、女性が事務を担当していた自然休養村センターでは、女性がセンターから施設使用料を現金で預かり、町会計課に届けていたが、9カ月で約400万円のうち約110万円が不足。女性は預かった現金をそのまま机の中に入れ、適正に処理していなかった。女性は「着服はしていない。誰かに盗まれたかもしれない」などと弁明したという。同町は不明金が多額だとして、刑事告訴も視野に調査している。

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