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【北海道が危ない 第6部(下)】農地買い上げに自治体動く

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 「これも2、3年前に道東の知り合いから聞いた話です。中国人女性をお嫁さんに迎える町の婚活イベントで縁談が決まったのですが、しばらくしてお嫁さんの親族たちが大勢移り住んできた。『嫁取り』のはずが逆に家を乗っ取られた格好で、おばあちゃんがこんなはずじゃなかったと泣いていたというのです」

 夫婦は農地買収の実態が分からないことや中国人居住者の増加に戸惑いを隠せない様子だった。「中国人の動きを農協に聞いても『知らない』『分からない』というばかり。すべての中国人を否定するわけではないが、今のままだと本当に中国人たちに乗っ取られかねない」とこぼした。

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 北海道庁によると、29年に外国資本に買収された森林は39件で51.9ヘクタールあった。国別件数では中国(香港を含む)によるものが最も多く17件(15.7ヘクタール)。次いで多かったのが台湾の5件(10ヘクタール)だった。外国法人の子会社など資本の50%以上を外国資本が占める日本法人による買収は18件(67.9ヘクタール)。国別ではやはり中国が11件(23.8ヘクタール)とトップだった。18年から29年12月末現在までの累計面積をみると、34市町村で計2495ヘクタールに及んでいる。実に東京ドーム531個分に匹敵する面積だ。

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