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五輪の朝「乗車率200%」1・5倍 中央大教授が試算 時差出勤や「1駅歩き」提案

滞留者数が膨らむ主な駅
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 2020年東京五輪期間中の首都圏の鉄道混雑状況を中央大理工学部の田口東(あずま)教授(交通ネットワーク)が試算した。朝のラッシュ時に観客の移動が重なると電車の混雑が激しくなり、ホームや改札に人があふれて混乱する可能性があると指摘。「通勤時間帯をずらしたり、観客を競技会場から少し離れた駅に誘導したりする必要がある」と訴えている。

 田口教授によると、首都圏では1日に約4万7千本の電車が運行し、約800万人が利用しており、これに最も競技が多い日で観戦客約65万人が加わる。田口教授は国土交通省の統計などを基に、電車や駅ごとの利用状況をシミュレーションした。

 その結果、期間中の朝のラッシュ時には「体が触れあい、相当な圧迫感がある」という乗車率200%以上の電車が通常の1・5倍に増え、東京や新宿など、滞留者数が2倍以上に膨らむ駅が続出するとの予測が出た。

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