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架空請求1億3300万円 横浜の70代女性が詐欺被害

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 神奈川県警磯子署は、横浜市磯子区に住む70代の無職女性が架空請求詐欺に遭い、現金計1億3300万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、7月4日、女性宅に道路事業者の職員を名乗る男から、「あなた名義で1千万円分の(うちの)証券が購入されており、(このままでは)国税局の査察(強制調査)が入ってしまう。当社の特別会員口座に5千万円以上預金すれば、上限なく預かれるので預けてください」などと虚偽の事実を告げられ、女性はこれを承諾。同日から同月17日までの間の計8回にわたって、自宅や自宅付近の路上で、道路事業者の職員を名乗る男に現金計1億3300万円を手渡し、詐取されたという。

 女性は全額を手渡した後、道路事業者の職員を名乗る男と連絡がつかなくなったことを不審に思って、友人に相談。友人のすすめで自ら110番通報したことで、事件が発覚した。

 同県警捜査2課によると、県内で発生した特殊詐欺被害としては、過去最高額だという。

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