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【東日本大震災】宮城・女川町新庁舎お披露目 高台へ移転…災害拠点にも

 宮城県女川町の新庁舎を内覧する町民=11日
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 東日本大震災から7年5カ月となる11日、津波で庁舎が被災した宮城県女川町が、高台に再建した新庁舎を町民にお披露目した。併設された音楽ホールは災害時、避難場所や支援物資の仮置き場に活用するなど、対策拠点の機能も備えている。新庁舎での業務は9月25日から。

 町によると、新庁舎は鉄骨3階建て。傾斜地にあり、津波が来た時には庁舎より低地にあるJR女川駅や商店から、高台にある住宅地側への避難ルートにもなる。

 一時預かりもできる子育て支援センターや図書室もあり、延べ床面積は約8390平方メートル。総工費約42億9千万円の大半は補助金など国の財源で賄った。

 町民は建設会社の担当者の説明を受けながら内覧。元町職員の勝又末太郎さん(70)は「昔のイメージとは違う立派な建物だ。高台は津波の心配がなくていい」と話していた。

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