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群馬防災ヘリが墜落 残骸周辺で8人発見 容体不明

群馬県の防災ヘリコプター「はるな」とみられる残骸が発見された山中の現場=10日午後2時48分、群馬、長野県境(共同通信社ヘリから)
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 10日午前、9人が乗った群馬県の防災ヘリコプター「はるな」(天海紀幸機長)が飛行中に消息を絶ち、午後3時ごろ、航空自衛隊ヘリが、同県中之条町の山中で「はるな」の機体の残骸を発見した。墜落したとみられる。県によると、搭乗者は防災航空隊員4人と吾妻消防隊員5人。政府関係者によると、残骸の周辺で乗員とみられる8人が見つかった。容体は不明。

 国土交通省などによると、ヘリは11日に開通する群馬、長野、新潟の県境の稜線を結ぶ登山道「ぐんま県境稜線トレイル」を上空から確認するために飛行していた。10日午前9時15分ごろに前橋市内のヘリポートを離陸、約2時間後に帰ってくる予定だった。目視で地上の目標物などを確認しながら飛ぶ有視界飛行だった。

 群馬県が運航を委託している東邦航空によると訓練飛行中だった。防災航空隊員のうち天海機長ら2人は同社の社員だった。

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