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【文科省汚職】2年で19人不正 前理事長ら主導、謝礼も…動機は寄付金 東京医科大不正入試の内部調査報告書

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 臼井被告に関しては入試委員会の委員だった8年ごろから合格者を調整してきたとし、背景について「(子弟を入れたい)同窓会からのプレッシャーが影響した」とも指摘。臼井被告らが得たとされる謝礼額は「証拠が足りない」としてコメントを控えた。

 東京医科大は7日、報告書公表を受け、得点調整による合格者の扱いは今後慎重に判断し、不合格となった受験生には損害賠償などを含めて検討する方針を示した。女子受験生や多浪生への抑制措置は「根絶する」とした。今年の入試で得点調整を行った佐野被告の息子以外の5人については「(親族に)官庁や政治家はいない」と説明した。

 林芳正文部科学相は同日夕、全国の国公私立大の医学部医学科を対象に、入試が公正に行われているか緊急調査する方針を示した。

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