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【文科省汚職】医学部医学科は女子や多浪に「狭き門」なのか

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 だが、受験情報会社の関係者は「指定校推薦の説明会で、高校の進路指導者が医大関係者から『男子生徒を推薦してほしい』と嘆願されたという話を聞いた。男性を望む傾向は他の医大でもあるのでは」とみる。

 医療関係者によると結婚や出産などで離職、休職する女医を敬遠するほか、宿直や緊急対応などで患者を動かしたりすることもあり女性より男性の力が必要な場合があるという。東京女子医科大心臓血管外科の冨澤康子助教は「外科医は特に男性の力が必要といわれるが、今は器具や設備も改良されて女性の力でも十分対応できる」と強調。「外科医で40代以上の男性は女性医師と働いた経験がほとんどない。医大では昇進などでも女性に遅れがある」と指摘する。

 一方で浪人生も合格率は低い。文科省の調査で26年度の出願者は延べ約403万人で、うち現役の受験生は約308万人。主な学部・学科の出願者数に対する入学者の割合を現役と浪人で比較すると、医学部医学科では浪人を重ねるほど割合が低かった。

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