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【文科省汚職】東京医大、補欠合格でも男子優先か 7日にも内部調査結果公表

臼井正彦被告
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 東京医科大(東京都新宿区)が医学部医学科の一般入試で女子受験者の合格者数を抑制していた疑惑で、同大が正規合格者の辞退に備えて補欠合格者を決める際も、男子受験者を優先していた疑いのあることが6日、同大関係者への取材で分かった。3浪以上の多浪受験者についても、「医師国家試験の合格率が低迷傾向にある」などとして合格者数を抑制した疑いのあることが判明。同大は不正入試をめぐる内部調査報告書を7日に公表するとみられる。

 同大関係者によると、正規合格者の辞退に備えて補欠合格者を決める際、同じ点数なら男子受験者を優先し、それでも女子が増えてきたら「1点程度女子より低くても男子を優先した」(同)という。

 補欠合格者の決定過程をめぐっては受験業界で以前から不透明さを指摘する声があり、同大では補欠合格の選定が女子合格者数の抑制対策の一環だった疑いが浮上した形だ。

 同大は補欠合格者の受験番号を公表しているが男女比は非公開。理由について同大の担当者は「捜査に支障があるので答えられない」としている。

 このほか、3浪以上の多浪生についても合格者を抑制していた疑いがあることが分かった。

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