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川遊びの最中、崩落した岩が頭部に 野外教室で男児死亡 遺族提訴 河合塾に4億5000万円請求

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 新潟県湯沢町で2015年、野外教室に参加した東京の小学1年の男児=当時(7)=が崩落した岩に頭を挟まれて死亡した事故で、男児の両親が、主催したスクールを運営する河合塾学園(名古屋市)を相手取り、約4億5000万円の損害賠償を求めて提訴したことが6日、分かった。提訴は3日付。

 訴状によると、事故は15年8月6日、湯沢町の魚野川で小石を探す「川遊び」の最中に発生。水面から高さ約1メートルにあった重さ約2トンの岩が崩落し、男児の頭部を直撃した。訴状では、引率していた教員らが事前に現場を下見していなかったことなどから、子供の安全に配慮する義務に違反したと主張。河合塾学園は教員らの使用者として責任がある、としている。

 事故では、野外教室の責任者ら2人が業務上過失致死容疑で書類送検されたが、新潟地検長岡支部は今年3月、不起訴処分とした。遺族の申し立てを受けた長岡検察審査会は7月、不起訴とした処分を「不当」と議決、捜査が続いている。

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