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盗まれたカード情報、1800件保存の不正サーバー発見 確認は異例、売買に利用か

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 犯罪情報をやり取りするいわゆる「闇サイト」では、含まれる情報によって価格が変わるが、1件約20~約130ドル(今月27日現在で約2200~約1万4400円)で取引されているのが確認されたという。

 今回の発見に至った理由について、同社の岡本勝之セキュリティエバンジェリストは「攻撃者側の設定ミス」と推測。「データベースを参照でき、どのような仕組みなのかも分かってきた」として、犯行手口の解明に役立つとする考えを示している。

【用語解説】インターネット上でのカード情報の窃取

 クレジットカード会社のサイトにアクセスした利用者のパソコンに、偽の認証画面やログイン画面が表示されるよう仕向け、入力された個人情報を盗み取る手口のサイバー犯罪。攻撃者は偽メールなどでコンピューターウイルスに感染させ、偽の画面が表示されるように仕向ける。盗まれた情報は売買されるなどした上で不正に利用され、最終的に金銭被害を受ける可能性がある。接続した利用者を偽サイトに自動的に移動させ、個人情報を盗み取る「フィッシング」と異なり、偽の認証画面などで表示されるURLは正規サイトと変わらないため、利用者は感づくことが難しい。もともとはネットバンキングの利用者を狙ったものが主流だったが、銀行が対策強化を進めたことで、徐々にカード利用者を標的とするケースが増えてきた。

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