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山形・飯豊連峰、北股岳で男性遭難 30日早朝から救助へ

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 29日午前8時ごろ、山形県小国町小玉川の飯豊連峰の北股岳(きたまただけ、標高2025メートル)の石転び沢の上部辺りで手を振るなどをして助けを求める男性を梅花皮(かいらぎ)避難小屋(1850メートル)の男性管理人が見つけ、県警小国署に通報した。県警ヘリ「がっさん」、県消防防災ヘリ「もがみ」が救助に向かったが、強風などの悪天候のため救助を諦め、30日早朝からの救助に切り替えた。

 同署によると、県警ヘリなどの救助に男性は手を振るなど目視ながら元気な様子が確認できたという。だが男性が避難しているのは、梅花皮避難小屋から北股岳方面へ数百メートル離れ、少し上に登った場所。北股岳は、たおやかな西側に対し、急峻な斜面が続く東側は、日本有数の大雪渓があり、この大雪渓を歩く石転び沢コースは有名ながら、技術、体力ともに高いレベルが求められる上級者向けルートとなっている。

 同署によると、男性は通常の登山ルートから外れ、7月末ながら雪渓が残っている場所に避難している。30日午前5時からの捜索は、飯豊朝日山岳遭難対策委員会、県消防防災ヘリ、県警ヘリ、県警機動隊員と小国署署員で、陸と空からの救助活動になる。

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