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【自民党総裁選】野田聖子氏、絶体絶命 推薦人確保困難、情報公開請求漏洩が追い打ち

全国市長会長の立谷秀清相馬市長(左)から豪雨災害に関する要請書を受ける野田聖子総務相=25日午後、東京・霞が関の総務省(酒巻俊介撮影)
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 自民党の岸田文雄政調会長が9月の総裁選への立候補を見送ったことで安倍晋三首相(党総裁)の連続3選が濃厚となり、出馬に意欲をみせてきた野田聖子総務相(無派閥)が絶体絶命の危機に陥っている。出馬に必要な20人の推薦人の確保がさらに厳しくなりそうな上、事務所が金融庁へ説明要求したことに絡む情報公開請求の内容を漏洩(ろうえい)した問題が直撃したからで、周囲からは早期撤退論が出始めている。(笠原健)

 「総務省も一緒にやっていきたい」

 野田氏は25日、同省で全国市長会の立谷(たちや)秀清会長(福島県相馬市長)らと面会し、西日本豪雨や大阪北部地震の被災地を積極的に支援する考えを示した。

 総務相の仕事は着実にこなしながらも、目標とする総裁選のスタートラインにはなかなか立てずにいる。

 野田氏は前回の平成27年の総裁選でも、出馬を模索したが推薦人が確保できなかった。今回は「最後までステルスでやる。途中経過はお伝えしない」と語り、告示直前まで奔走する姿勢をみせる。

 今月29日には党大阪府連女性局の会合で講演を予定し、8月上旬に事実上の総裁選公約となる政策集を出版する。野田氏周辺は出版を「総裁選へのキックオフとなる」と意気込んできた。

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