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【相模原殺傷2年】植松聖被告、謝罪なく「人ではないから殺人ではない」 産経新聞との5回の接見で持論

神奈川県警津久井署に入る植松聖容疑者を乗せた車両=2016年7月27日午後、相模原市緑区(桐原正道撮影)※一部画像処理しています
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 「知的障害者はいなくなるべきだ」。植松聖被告は、勾留先の横浜拘置支所(横浜市港南区)での産経新聞の接見取材に対し、一方的な主張を繰り返している。被告によると、凶行に及んだ契機は、園で入所者が床などにまき散らした汚物を処理しているときだったという。「彼らが人に迷惑をかける源だと気がついた」と話す。

 接見を始める前の昨年7月に届いた手紙では、意思疎通ができないという意味で知的障害者を「心失者」と表現。ふりがなを「シンシツシャ」と振る。そして今年1月の手紙では「新年明けましておめでとうございます」とした上で「本当の日本」と題し、「いつまでも延命する日本、心失者の人権を主張する日本、全て人のせいにする日本」などとつづっている。

 接見の最中、犯行当時の状況を尋ねると「寝ていた心失者たちに『おはようございます』などと話しかけ、返事がなかった人は刺した」と明かした。準備が進む裁判については「殺したことは認めるが、彼らは人ではないので殺人ではないと訴えたい。みんな分かってくれるはずだ」と身勝手な主張を並べた。

 これまでの5回の接見で、被害者らへの謝罪や犯行を後悔するような言葉は一切ない。

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