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取調室で男が自傷行為 所持品確認のナイフ奪う 埼玉

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取調室で男が自傷行為 所持品確認のナイフ奪う 埼玉

 埼玉県警は13日、窃盗未遂容疑で逮捕した男の取り調べ中、所持品確認で机の上に置いてあったナイフを男が突然奪い、自分の首を切りつけて軽傷を負ったと明らかにした。県警は「容疑者とナイフの距離を置くような配慮が必要だった」としている。

 県警によると、男は同県富士見市の無職、鷲尾学容疑者(36)。9日午前1時ごろ、同県ふじみ野市内の病院に侵入し、現金を盗もうとした疑いで現行犯逮捕された。

 その後、東入間署の取調室で、所持品のナイフを机の上に置き写真撮影などをしていたところ、机の前に座っていた鷲尾容疑者が取り上げて首に押し当てた。その場にいた警察官3人が取り押さえた。手錠はしていなかった。

 県警捜査3課は「凶器などの証拠物件の提示方法について指導を徹底する」とのコメントを出した。

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