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【西日本豪雨】茨城県の保健師チームが広島・竹原市に出発 「日頃の経験を生かし、被災者に寄り添った活動を」

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【西日本豪雨】
茨城県の保健師チームが広島・竹原市に出発 「日頃の経験を生かし、被災者に寄り添った活動を」

県職員らに見送られ、広島県竹原市に出発する茨城県地域ケア推進課の川上智美技術総括(手前左)ら=11日午前、茨城県庁(丸山将撮影) 県職員らに見送られ、広島県竹原市に出発する茨城県地域ケア推進課の川上智美技術総括(手前左)ら=11日午前、茨城県庁(丸山将撮影)

 茨城県は11日午前、県内市町村と合同で編成した保健師ら4人によるチームの第1班を、西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県竹原市に派遣した。9日に厚生労働省から要請を受けていた。避難所で被災者の健康管理や感染症対策などを行う。

 茨城県からは地域ケア推進課の川上智美技術総括(保健師)と福祉指導課の千賀仁福祉監査監を派遣したほか、牛久市と下妻市からも1人ずつ保健師が派遣された。第1班は16日まで活動し、15日には第2班が出発する。計6班24人が8月3日まで任務にあたる。

 11日午前には茨城県庁で出発式が行われ、県保健福祉部の関清一福祉担当部長が「現地は気温の高い日が続いている。健康に留意して活動してほしい」と激励。川上技術総括は「第1班として先遣隊の役割を果たしたい。日頃の経験を生かし、被災者に寄り添った活動を行う」と決意を語り、公用車で現地に向けて出発した。

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