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【オウム死刑執行】増える信者、続く警戒 公安、26施設立ち入り

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 3団体は15都道府県に約30カ所の施設を展開し、新規信者獲得を続けている。信者数は計約1650人で、計約10億9千万円の現金資産を持つとされる。3団体とも麻原死刑囚の教えを信奉し、「経行(きんひん)」と称して東京拘置所周辺を徘徊する信者もおり、今後「聖地化」が進む可能性もある。

 公安関係者によると、信者数の内訳はひかりの輪が約150人、再分裂団体が約30人、残りがアレフ。3団体の中でもアレフは勢力拡大に熱心で、年間約100人の新規信者を獲得している。オウム真理教と無関係を装い声をかけ「オウム真理教の事件は陰謀」などと説いて取り込むという。

 資産も大半はアレフの所有で、信者が払う月の会費や布施、年に3回開いているセミナーの参加費などが原資になっている。公安関係者は、「現在の教団は信者を集団で暴発させるほどの強い指導力はない」とみる一方、「一部の信者が後追い自殺するなどの危険性がある」として監視を強めている。

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