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霧島連山、再噴火の恐れ 地下にマグマ蓄積か

 5月14日、霧島連山・新燃岳から上がる噴煙=鹿児島県湧水町から
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 3月に噴火した霧島連山(宮崎県・鹿児島県)の新燃岳の火山活動について、火山噴火予知連絡会は20日、「噴火活動は次第に低下しているが、地震活動は噴火前より高く、噴火を繰り返す可能性がある」との見解を明らかにした。

 気象庁によると、地殻変動観測の結果、山体が膨張する傾向が確認され、地下深くにマグマが蓄積している可能性があるという。

 予知連は「火山活動の長期化や活動が活発化することを視野に入れ、引き続き慎重に火山活動の変化を監視する必要がある」と指摘。今後の状況に応じて迅速、詳細に火山活動を評価・分析できるよう専門家を組織して予知連に「霧島山部会」を設置した。

 また、気象庁は20日、東京・小笠原諸島の無人島、西之島について火口周辺警報を「入山危険」から「火口周辺危険」に引き下げた。昨年8月以降、噴火が確認されていないことから判断した。

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