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「スロースリップ」で地震か…千葉・房総沖、当面続く恐れ

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 千葉県でマグニチュード(M)4・0以上の地震が相次いでいる。房総半島沖でプレート同士が地中の境界でゆっくり滑る現象「スロースリップ」が起き、地震を誘発しているのが原因とみられ、専門機関が注意を呼び掛けている。

 防災科学技術研究所によると、房総半島沖では2~7年間隔でスロースリップが発生。陸側と海側のプレート境界が約1週間で10センチ程度ずれ、群発地震を誘発しているとされる。

 今回のスロースリップは3日ごろから観測されるようになった。国土地理院が解析した結果、14日の段階で房総半島沖の滑りは最大で約9センチ。防災科研は12日午前5時9分に千葉県東方沖を震源に発生したM4・9の地震、14日午後7時4分に同県南部で起きたM4・1の地震は、ともにスロースリップが関係しているとみている。

 16日午前の地震も関連を調べる。

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