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【新幹線3人殺傷】「この世にいたって無駄だ」 逮捕の男、親族にたびたび自殺願望 昨年12月に祖母宅を家出

小島一朗容疑者
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 神奈川県内を走行中の東海道新幹線内で乗客の男女3人が男に刃物で殺傷された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された愛知県岡崎市の無職、小島一朗容疑者(22)は同居していた親族に「この世にいたって無駄だ」などとたびたび自殺願望を口にしていたことが10日、分かった。祖母(81)と伯父(57)が産経新聞の取材に明らかにした。小島容疑者は昨年12月、「自由になりたい」と言い残して家を出たきりだったという。

 伯父によると、小島容疑者は同県一宮市で両親らと暮らしていたが、両親との関係悪化などから14歳で生活支援施設に入所。定時制高校、職業訓練校を経て埼玉県や愛知県の機械修理会社に勤務したが、人間関係のトラブルで1年ほどで退社した。平成28年秋からは岡崎市の祖母宅で祖母と伯父夫婦と同居を始めたという。

 同居後は自室に引きこもり、パソコンをしたり、読書をしたりして過ごしていた。ただ、両親の家に戻ることや仕事に就くことを提案すると家出し、警察に保護されることを繰り返した。

 祖母によると、幼少期はやんちゃな性格だったが、同居してからは「自分は価値のない人間だ」「この世に未練はない」などと口にすることが多くなったという。自殺するためか、家出の際には必ずロープを持って出ていた。

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