PR

ニュース 社会

規約に「市民道徳守る」の共産党「厳しく対処」 サドルに体液の28歳長野市議が容疑認め辞職

生出光容疑者の逮捕を受けて謝罪する共産党長野県委員会の鮎沢聡委員長(右)ら=7日、長野市役所(久保まりな撮影)
生出光容疑者の逮捕を受けて謝罪する共産党長野県委員会の鮎沢聡委員長(右)ら=7日、長野市役所(久保まりな撮影)
その他の写真を見る(1/3枚)

 党規約に党員の義務として「市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす」とうたう共産党の市議がハレンチな容疑を認めた。止めてあった自転車のサドルに体液を付けたとして器物損壊容疑で逮捕された長野市議(共産)の生出(おいで)光容疑者(28)が7日、辞職した。共産党長野市議団のホームページは逮捕後、「メンテナンス中」になっている。今夏に知事選、来年に統一地方選と参院選を控える同党はメンテナンスできるのか。

 生出容疑者は小林治晴議長に辞職願を提出し、同日中に許可された。午後には党県委員会が記者会見を開き、除名を含めて厳正に処分する考えを示した。

 小林氏は同日開会した市議会本会議で生出容疑者の辞職を許可したことに絡み、「市民の範たる行動を求められる市議として非常に残念。市民の皆さまに申し訳ない」と陳謝した。

 本会議に先立ち開かれた議会運営委員会では、生出容疑者が所属する共産党市議団の野々村博美団長が、「生出氏が容疑を認めた」と語った。野々村氏が弁護士から辞職願を受けとったといい、「彼が議員を続けたまま6月議会を迎えることはできない」との考えを示した。

 辞職許可を受け、党県委員会の鮎沢聡委員長が長野市内で記者会見し、「党員としてあるまじき行為。一人の人間としても許されない犯罪で、辞職は当然」と述べた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ