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「バトン受け継ぎ、灯火消さない」 「あすの会」解散 上川陽子法相インタビュー

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 --こうした経験から、被害者支援にどのような姿勢で取り組んできたか

 「法律や計画ができれば問題が解決するのではなく、どれだけ被害者に寄り添った運用ができるかが重要。犯罪被害者等基本計画には、判決確定後の加害者に関する情報を被害者に提供することなどが盛り込まれた。性犯罪に関しては昨年7月の改正刑法の附則に基づき、実態調査ワーキンググループを立ち上げ、被害者等のヒアリングも実施する予定だ。あすの会で聞いた生の声を胸に刻み、仕事をしている」

 --日本弁護士連合会が「死刑廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃についてどのように考えているか

 「刑事司法制度の根幹にかかわり、さまざまな観点で慎重に検討すべき事柄。極めて悪質凶悪な犯罪に対しては死刑もやむを得ないという世論があること、凶悪犯が後を絶たないことなどから、ただちに死刑制度を見直すことにはならないと考えている。ただ、死刑は究極の刑罰。執行に際しては鏡を磨いて磨いて磨いていく、という慎重な姿勢で、厳正に対処していきたい」

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