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死亡ひき逃げ事件の容疑者が死亡、自殺か 書類送検へ

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 東京都板橋区内で4月に発生した死亡ひき逃げ事故で、警視庁が全国に指名手配していた埼玉県蕨市の会社員の男(48)が今月17日、同県内の公園で首をつった状態で死亡していたことが、警視庁への取材で分かった。自殺とみられる。警視庁は、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で、容疑者死亡のまま書類送検する方針。

 事故は4月25日午後11時20分ごろ、板橋区小茂根の区道交差点で発生。帰宅途中に信号機のない交差点を歩いて渡っていた近くの会社役員、橋本栄一さん=当時(50)=が車にひかれ、頭などを強く打って死亡した。

 警視庁板橋署が目撃情報や防犯カメラなどから男を割り出し、4月27日に重要参考人として約3時間聴取。男は「事故現場は通ったが事故は起こしていない」と説明し、男の車からも事故の痕跡が確認できなかったため帰宅させた。男は翌日、行方が分からなくなった。

 任意で提出を受けた車のカーナビを解析したところ、事故の時間帯に現場を通行していたことが裏付けられたことなどから、5月10日に逮捕状を請求し、11日に全国に指名手配した。

 男は5月17日に埼玉県内の公園で首をつった状態で死亡しているのが発見された。

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