PR

ニュース 社会

大量懲戒請求で賠償提訴 神奈川の弁護士「反証に時間と労力」

Messenger

 全国各地の弁護士会が朝鮮学校への補助金停止に反対する声明を出したことを巡り、複数の弁護士への懲戒請求が大量に出された問題で、神奈川県弁護士会に所属する神原元弁護士らが、不当な請求で業務を妨害され、精神的苦痛を受けたとして、請求者の一部に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが26日、分かった。提訴は5月9日付。

 訴状などによると、県弁護士会には平成29年6月~今年1月、神原氏に対する計約1140通の懲戒請求書が届いた。いずれも同じ文面で「声明に賛同し、その活動を推進する行為は確信的犯罪行為」などと記され、神原氏らは根拠を欠く請求で名誉を侵害され、反証のために時間と労力を費やしたとしている。

 東京弁護士会の佐々木亮、北周士両弁護士も、3月に届いた約960通分の請求者に損害賠償を求め、6月末に東京地裁に提訴する方針を明らかにしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ