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【日大悪質タックル選手会見詳報(8)完】「やってしまったこと、真実を話さなければ」 今後のチームには「僕が言うべきでない」

記者会見で厳しい表情を見せる、日本大の宮川泰介選手=22日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ
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 《質疑応答も終盤に近づき、日大の宮川泰介選手は少し疲れた様子も見せる。問題の核心に迫ろうと、報道各社の質問が続いた》

 --追い詰められた状況で、酷な環境、そうした指導について、今後アメフトをやる後輩もいるがどう考えるか

 「指導については僕が言える立場ではないので…同じようなことが起きないようにしてほしいです」

 --ここで伝えておかなければいけないメッセージもあると思うが

 「自分の意志に反するようなことはすべきでないと思います」

 --指導する側についてはどう思うか

 「指導する側については僕がどうこう言える立場ではないです」

 --最初に反則したプレーで審判の笛は聞こえていたか

 「審判の吹いた笛の音は耳に入っていました」

 --プレーが終わったことは認識していた

 「…」

 《大きな身体を丸めるようにして、うつむく宮川選手。小さく「はい」と答えたように見えたが、広い会場に声は届かなかった》

 --危険なプレーが終わった直後の気持ちを振り返ってどうか

 「何かを考えられる状況ではなかったです」

 --テントの中で涙をしていたとき、「優しすぎるからだめなんだ」という言葉をどう受け止めたか

 「そのときはあまり…」

 《長い沈黙のあと、やっと声を絞り出したが、言葉は続かなかった》

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