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【アメフット】NFLではボーナス支給も 悪質行為の陰に勝利至上主義 日大の反則問題

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 12年9月に行われた野球のU-18(18歳以下)の国際大会で、米国の選手が本塁上のクロスプレーで日本の捕手に次々と激しいタックルを仕掛けた。捕手は顔面などをけがして試合後に病院に直行。タックル後、日本は守備で三塁に米国の選手がいる場合、内野ゴロでも捕手のことを気遣ってバックホームをしなくなり、次々と得点を重ねられた。

 この試合が契機となり、翌年に国内でアマチュア野球の内規にラフプレーを禁止する項目が加えられた。

 「選手や指導者は社会が必要としているものに敏感で、それにどう応えていくかを考えることが大切だ」と話すのは、米国でアメフットのコーチ歴があり、アスリート教育に詳しい追手門学院大客員教授の吉田良治氏だ。吉田氏は「勝つか負けるかだけになると、選手はイエスマンになってしまい、今回のようなことが起きる」と指摘。「問題を共有し、総合的な人材育成を継続して行う必要があり、その中で反暴力やスポーツマンシップの考え方が育まれることになるだろう」と指摘している。

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