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スマホから商品購入の消費者、約4割が制約条件を見落とし契約 消費者庁調査

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スマホから商品購入の消費者、約4割が制約条件を見落とし契約 消費者庁調査

 小さな文字で書かれるなどした制約条件を見落として「今なら無料」などと強調された表示につられ、スマートフォンから想定外の商品を購入するなどした経験を持つ消費者が約4割にのぼることが16日、消費者庁の調査で分かった。

 同庁が20~60代の男女1000人にインターネット上で調査するなどしたところ、過去1年間にスマートフォンで商品、サービスを購入、申し込みした経験があると回答したのは55・1%。このうち、39・2%が「注意書きや注釈を読まなかったことで想定外の商品やサービスを購入したり思っていた数量以上の商品などを購入したことがある」などと答えたという。

 こうした背景ついて「制約条件が質問項目のラベルをタップしないと表示されない」「制約条件の文字が小さく目立たない」といった事例があるとしている。

 同庁は「必ず文章の最後まで目を通し、注意書きや制約条件が書かれていないか、隅々まで気をつけて読むようにしてほしい」などと呼びかけている。

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