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出前館創業者、二審も有罪 相場操縦の罪、東京高裁

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出前館創業者、二審も有罪 相場操縦の罪、東京高裁

 宅配注文サイト「出前館」運営会社の株価を不正につり上げたとして、金融商品取引法違反(相場操縦)の罪に問われた創業者で元社長の花蜜幸伸被告(48)の控訴審判決で、東京高裁は8日、懲役3年、執行猶予4年、罰金2千万円、追徴金約1億2928万円とした一審判決を支持、被告の控訴を棄却した。

 被告側は「株を取引したが、売買が盛んであるように見せかける意図はなかった」と無罪を主張していたが、大熊一之裁判長は「取引の実態を踏まえれば、一般投資家を誤解させる目的があったと言える」と退けた。

 昨年3月の一審東京地裁判決によると、知人と共謀し2013年7月~14年5月、高値で大量の買い注文を出す手口で、ジャスダック上場の「夢の街創造委員会」(大阪市)の株価を不正につり上げた。

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