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【財務次官セクハラ疑惑】財務省、幕引き急ぐ? 迷走の末にセクハラ認める

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 財務省は16日、被害を受けた女性記者に対し、記者クラブ加盟社を通じて調査への協力を呼びかけたが、「国民の感覚としてずれている」(橋本聖子参院議員会長)などと与党内からも異論が噴出。結局、委託弁護士の事務所に電話で匿名の情報提供が1件あったが、具体性のない内容だったことを会見で明かした。

 問題をめぐる発言も非難の的に。麻生太郎財務相は24日、「(福田氏は)はめられているんじゃないか」などと発言。矢野官房長自身も18日の衆院財務金融委員会で「被害者が弁護士に名乗り出ることがそんなに苦痛なのか」と答弁していた。矢野官房長はこの日、「繊細さを欠いたとすれば、おわび申し上げる」と謝罪。「本業をしっかりやることで信頼を頂けるようにする。これしかない」とうつむきがちに答えた。

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